第105回看護国試

【2022年最新版】第105回看護師国家試験午前①

平成28年2月14日(日)に実施された第105回看護師国家試験

厚生労働省ホームページ(第102回保健師国家試験、第99回助産師国家試験、第105回看護師国家試験の問題および正答について)を参考に編集・作成

看護師国家試験 第105回の午前1~10

看護師国家試験 第105回午前

1)日本の平成25年(2013年)の生産年齢人口の構成割合に最も近いのはどれか

①52%

②62%

③72%

④82%

看護師国家試験 第105回午前

2)運動習慣が身体機能に与える影響で正しいのはどれか

①筋肉量の減少

②体脂肪率の増加

③最大換気量の減少

④基礎代謝量の増加

看護師国家試験 第105回午前

3)日本の平成25年(2013年)における業務上疾病で発生件数が最も多いのはどれか

①振動障害

②騒音による耳の疾患

③負傷に起因する疾病

④じん肺症及びじん肺合併症

看護師国家試験 第105回午前

4)介護保険の給付はどれか

①年金給付

②予防給付

③求職者給付

④教育訓練給付

看護師国家試験 第105回午前

5)臨床研究を行うときに、研究対象者の立場を擁護するために審査を行う組織はどれか

①教育委員会

②倫理委員会

③医療事故調査委員会

④院内感染対策委員会

看護師国家試験 第105回午前

6)正期産の定義はどれか

①妊娠36週0日から40週6日

②妊娠37週0日から41週6日

③妊娠38週0日から42週6日

④妊娠39週0日から43週6日

看護師国家試験 第105回午前

7)日本の女性の平均閉経年齢に最も近いのはどれか

①40 歳

②45 歳

③50 歳

④55 歳

看護師国家試験 第105回午前

8)日本の平成25年(2013年)における家族の世帯構造で最も少ないのはどれか

①単独世帯

②三世代世帯

③夫婦のみの世帯

④夫婦と未婚の子のみの世帯

看護師国家試験 第105回午前

9)保健所の設置主体で正しいのはどれか

①国

②都道府県

③社会福祉法人

④独立行政法人

看護師国家試験 第105回午前

10)チーム医療で正しいのはどれか

①国家資格を持つ者で構成される

②リーダーとなる職種を固定する

③他施設との間で行うことはできない

④メンバー間で情報を共有して意思決定をする

看護師国家試験 第105回の午前11~20

看護師国家試験 第105回午前

11)内分泌器官はどれか

①乳腺

②涙腺

③甲状腺

④唾液腺

看護師国家試験 第105回午前

12)臓器の移植に関する法律における脳死の判定基準に含まれるのはどれか

①低体温

②心停止

③平坦脳波

④下顎呼吸

看護師国家試験 第105回午前

13)高齢者の体重に占める水分量の割合に最も近いのはどれか

①45%

②55%

③65%

④75%

看護師国家試験 第105回午前

14)徐脈性の不整脈で起こりやすいのはどれか

①失語

②失行

③失神

④失明

看護師国家試験 第105回午前

15)糖尿病の血糖コントロールの指標となる検査値はどれか

①総ビリルビン

②総コレステロール

③グリコヘモグロビン

④クレアチニンクリアランス

看護師国家試験 第105回午前

16)認知症の中核症状はどれか

①幻聴

②抑うつ

③希死念慮

④見当識障害

看護師国家試験 第105回午前

17)ステロイド薬の副作用(有害事象)はどれか

①便秘

②口内炎

③低血圧

④骨粗鬆症

看護師国家試験 第105回午前

18)骨盤底筋訓練が最も有効なのはどれか

①溢流性尿失禁

②切迫性尿失禁

③反射性尿失禁

④腹圧性尿失禁

看護師国家試験 第105回午前

19)口腔ケアで適切なのはどれか

①歯肉出血がある場合は実施しない

②含嗽ができない患者には禁忌である

③経口摂取の有無に関係なく実施する

④総義歯の場合は義歯を入れた状態で実施する

看護師国家試験 第105回午前

20)医療法施行規則に定められている療養病床に係る多床室の床面積は、患者1人につき□㎡以上である。□に入るのはどれか

①2.3

②3.3

③4.3

④5.3

採点対象から除外する。選択肢に正解がないため。

看護師国家試験 第105回の午前21~30

看護師国家試験 第105回午前

21)注射針を皮膚に対して45~90度の角度で刺入するのはどれか

①皮内注射

②皮下注射

③筋肉内注射

④静脈内注射

看護師国家試験 第105回午前

22)薬剤の血中濃度の上昇が最も速い与薬方法はどれか

①坐薬

②経口薬

③筋肉内注射

④静脈内注射

看護師国家試験 第105回午前

23)患者が自己採血で簡単に測定できるのはどれか

①血糖

②カリウム

③カルシウム

④アルブミン

看護師国家試験 第105回午前

24)ベンチュリーマスクの写真を示す。酸素流量の設定と併せて吸入酸素濃度を調節するのはどれか

看護師国家試験 第105回午前

25)災害による心理的ストレスが身体反応として最も強く現れる時期はどれか

①発災後3~7日

②発災後2週~1か月

③発災後半年~3年

④発災後4年目以降

看護師国家試験 第105回午前

26)筋収縮で正しいのはどれか

①筋収縮はミオシンの短縮である

②アクチンにATP分解酵素が存在する

③α運動ニューロンは筋紡錘を興奮させる

④筋小胞体からカルシウムイオンが放出される

看護師国家試験 第105回午前

27)血管に吻合がないのはどれか

①皮静脈

②冠動脈

③膝窩動脈

④腸絨毛の毛細血管

看護師国家試験 第105回午前

28)一次脱水でみられるのはどれか

①尿量の減少

②血漿浸透圧の低下

③バソプレシンの分泌の抑制

④血漿ナトリウムイオン濃度の低下

看護師国家試験 第105回午前

29)膵臓から分泌されるのはどれか

①ガストリン

②カルシトニン

③アルドステロン

④ソマトスタチン

看護師国家試験 第105回午前

30)男性生殖器について正しいのはどれか

①精巣は腹腔内にある

②精嚢は精子を貯留する

③前立腺は直腸の前面に位置する

④右精巣静脈は腎静脈に流入する

看護師国家試験 第105回の午前31~40

看護師国家試験 第105回午前

31)腹部の検査の画像を図に示す。生体の代謝を利用した検査はどれか

看護師国家試験 第105回午前

32)医療保険について正しいのはどれか

①医療給付には一部負担がある

②高額療養費の受給には年齢制限がある

③市町村国民健康保険は職域保険の1つである

④後期高齢者医療における公費負担は8割である

看護師国家試験 第105回午前

33)日本の平成23年度(2011年度)の国民医療費について正しいのはどれか

①総額は約25 兆円である

②財源の約半分は保険料である

③国民所得に対する比率は5%台である

④人口1人当たりでは65歳以上が65歳未満の約2倍である

看護師国家試験 第105回午前

34)地域子育て支援センターの整備を掲げたのはどれか

①児童福祉法

②新エンゼルプラン

③次世代育成支援対策推進法

④児童虐待の防止等に関する法律

看護師国家試験 第105回午前

35)学校保健について正しいのはどれか

①学校医は健康相談を実施する

②校長は学校医を置くことができる

③教育委員会は小学校入学1年前の児童に対して健康診断を実施する

④学校医は感染症に罹患した児童生徒の出席を停止させることができる

看護師国家試験 第105回午前

36)高齢者が趣味の絵画を地区の展覧会に発表したいという欲求はどれか

①自尊の欲求

②所属の欲求

③安全の欲求

④生理的欲求

看護師国家試験 第105回午前

37)根拠に基づいた看護<EBN>で最も適切なのはどれか

①患者の好みは参考にしない

②先輩看護師の行動を模倣する

③研究論文の有用性を検討する

④既存の看護業務基準を遵守する

看護師国家試験 第105回午前

38)患者の状態と看護師のコミュニケーションの方法との組合せで正しいのはどれか

①構音障害 — 発音を促す

②聴力障害 — 後方から声をかける

③認知症 ─── 患者のペースに合わせて話す

④失語 — 言葉の誤りを繰り返し訂正する

看護師国家試験 第105回午前

39)フィジカルアセスメントにおいて触診で判断するのはどれか

①腱反射の有無

②瞬目反射の有無

③腸蠕動運動の有無

④リンパ節の腫脹の有無

看護師国家試験 第105回午前

40)針刺し事故対策で最も適切なのはどれか

①針刺し部位を消毒液に浸す

②注射針のリキャップを習慣化する

③事故の当事者を対象にした研修を行う

④使用済みの針は専用容器に廃棄することを徹底する

看護師国家試験 第105回の午前41~50

看護師国家試験 第105回午前

41)片麻痺のある患者の歩行介助で正しいのはどれか

①患者の患側に立つ

②靴底は摩擦が少ないものを準備する

③杖を使用する場合は杖を持つ側で介助する

④階段を昇る場合は患側下肢から昇るように指導する

看護師国家試験 第105回午前

42)冷罨法の目的はどれか

①腸蠕動の促進

②筋緊張の除去

③機能訓練の前処置

④局所の炎症の抑制

看護師国家試験 第105回午前

43)胃洗浄を行うときの体位で最も適切なのはどれか

①仰臥位

②腹臥位

③左側臥位

④右側臥位

看護師国家試験 第105回午前

44)Aさん(59歳、男性)は、糖尿病で内服治療中、血糖コントロールの悪化を契機に膵癌と診断され手術予定である。HbA1c 7.0 % のため、手術の7日前に入院し、食事療法、内服薬およびインスリンの皮下注射で血糖をコントロールしている。Aさんは、空腹感とインスリンを使うことの不安とで、怒りやすくなっている。Aさんに対する説明で適切なのはどれか

①「手術によって糖尿病は軽快します」

②「術後はインスリンを使用しません」

③「少量であれば間食をしても大丈夫です」

④「血糖のコントロールは術後の合併症を予防するために必要です」

看護師国家試験 第105回午前

45)冠動脈バイパス術<CABG>後5時間が経過したとき、心囊ドレーンからの排液が減少し、血圧低下と脈圧の狭小化とがあり、「息苦しい」と患者が訴えた。最も考えられるのはどれか

①肺梗塞

②不整脈

③心筋虚血

④心タンポナーデ

看護師国家試験 第105回午前

46)Aさん(48歳、男性)は、直腸癌のため全身麻酔下で手術中、出血量が多く輸血が行われていたところ、41 ℃に体温が上昇し、頻脈となり、血圧が低下した。麻酔科医は下顎から頸部の筋肉の硬直を確認した。既往歴に特記すべきことはない。この状況の原因として考えられるのはどれか

①アナフィラキシー

②悪性高熱症

③菌血症

④貧血

看護師国家試験 第105回午前

47)慢性副鼻腔炎についての説明で適切なのはどれか

①1週間の内服で症状が軽減すれば受診の必要はない

②発症後1週は空気感染の危険性がある

③眼窩内感染を起こす危険性がある

④透明の鼻汁が特徴的である

看護師国家試験 第105回午前

48)過活動膀胱の説明で正しいのはどれか

①尿意切迫感がある

②失禁することはない

③水分を制限して治療する

④50 歳台の有病率が最も高い

看護師国家試験 第105回午前

49)ハヴィガースト, R. J.による発達課題のうち、老年期の発達課題はどれか

①健康の衰退に適応する

②大人の余暇活動を充実する

③個人としての自立を達成する

④大人の社会的な責任を果たす

看護師国家試験 第105回午前

50)エイジズムを示す発言はどれか

①「介護を要する高齢者を社会で支えるべきだ」

②「後期高齢者は車の運転免許証を返納するべきだ」

③「認知症の患者の治療方針は医療従事者が決めるべきだ」

④「高齢者が潜在的に持つ力を発揮できるような環境を整えるべきだ」

看護師国家試験 第105回の午前51~60

看護師国家試験 第105回午前

51)高齢者の栄養管理について栄養サポートチーム<NST>と連携するときに、病棟看護師が行う看護活動で最も適切なのはどれか

①同時期に他のサポートチームが介入しないようにする

②栄養管理が不十分な高齢者のケアについて助言を得る

③家族にも栄養サポートチーム<NST>の一員になるよう勧める

④経管栄養法を行っている高齢者数を減らす方法を一緒に考える

看護師国家試験 第105回午前

52)Aさん(102歳、女性)は、重度の廃用症候群のために5年前から発語が少なく体を動かすことができない。誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、終末期である。同居している家族は積極的な治療をしないことを希望し、自宅でAさんを看取ることを決めた。Aさんの家族への退院時の指導で最も適切なのはどれか

①「24時間付き添ってあげましょう」

②「おむつの重さで尿量を測定しましょう」

③「苦しそうになったら救急車を呼びましょう」

④「Aさんが食べたければ食べさせてあげましょう」

看護師国家試験 第105回午前

53)Aちゃん(生後10か月、男児)は、先天性心疾患のため手術を受けたAちゃんの体重の変化を図に示す。手術後から現在までの体重の変化に対する評価で適切なのはどれか

①体重増加の不良

②過度な体重増加

③標準的な体重増加

④キャッチアップ現象

看護師国家試験 第105回午前

54)小児の骨折の特徴で正しいのはどれか

①不全骨折しやすい

②圧迫骨折しやすい

③骨折部が変形しやすい

④骨癒合不全を起こしやすい

看護師国家試験 第105回午前

55)就労している妊婦に適用される措置と根拠法令との組合せで正しいのはどれか

①時差出勤 — 母子保健法

②産前産後の休業 — 児童福祉法

③軽易業務への転換 — 母体保護法

④危険有害業務の制限 — 労働基準法

看護師国家試験 第105回午前

56)低用量経口避妊薬について正しいのはどれか

①血栓症のリスクは増加しない

②1日飲み忘れたときは中止する

③授乳期間を通じて内服は可能である

④副効用に月経前症候群<PMS>の軽減がある

看護師国家試験 第105回午前

57)常位胎盤早期剝離のリスク因子はどれか

①肥満

②妊娠糖尿病

③帝王切開術の既往

④妊娠高血圧症候群

看護師国家試験 第105回午前

58)地域精神保健活動における二次予防はどれか

①精神科病院で統合失調症患者に作業療法を行う

②精神疾患患者に再燃を予防するための教育を行う

③地域の住民を対象にストレスマネジメントの講演会を行う

④会社の健康診断でうつ傾向があると判定された人に面接を行う

看護師国家試験 第105回午前

59)疾患と確定診断のために用いられる検査との組合せで最も適切なのはどれか

①脳炎 — 脳脊髄液検査

②パニック障害 — 脳波検査

③特発性てんかん — 頭部MRI

④パーソナリティ障害 — 頭部CT

看護師国家試験 第105回午前

60)生活技能訓練<SST>について正しいのはどれか

①退院支援プログラムの1つである

②診断を確定する目的で実施される

③セルフヘルプグループの一種である

④精神分析の考え方を応用したプログラムである

第105回 看護師国家試験へ戻る

あすぶたの過去問ノック!第105回看護師国家試験ページへ戻る

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


error: Content is protected !!